星野村の陶芸家 源太先生の展示会があってたので、うきはの「杉工場」へ。
スギ材が得意なので杉工場、かと思ってたら社長さんが杉さんなのねw
早々に国内回帰した工場の倉庫をつかってひろびろとした展示。このディレクションしたのだれだー。素敵ですね。故丸山豊先生の骨壺の逸話を聞いていたので、ちょうどいいのあったら買おっかな、と思ってましたが残念(違
ってな話をしてたら、手元にこんなものが
いやあ、実物はじめてみたわー。すげーすげー、って騒いでいたら、ひょっこりとくるめすたいる筒井編集長が来店。秋山祐徳太子やらダダカンの話になって九州派とか。そうそう、IBIZAの尾花さんとか、お父様がそうでしたねえ。
自分はそもそも時代が違うし、ちくま文庫あたりにおりてきてから赤瀬川源平のトマソンあたりを知ったという世代ですが、なんとなくつながった芸術の秋でした。