別に鉄っちゃんではないので、写真やNゲージなどはスルーしたんですが、地図と年表がすごかった!これ、館長さんの力作なのかなあ。
うちの近所にも軽便鉄道がかよっていた時代があるのですが、おおむねバスに代替されていったようです。ほかにも、秋月まで線路があったとは!などなど、筑前、筑後の戦前戦後が総覧できて面白かったです。
とはいえ、いまいちまだよくつかめていないのが「南久留米駅」と「陸上自衛隊 久留米駐屯地」と「国立倉庫」の関係。
南久留米駅から戦車を載せて鉄路で日出生台で演習に向かった、と聞いたおぼえがあるんですが、それがいつのころなのか?たしかに、南東がわの入り口に古い戦車が飾ってあるので、戦車の舞台はあったんでしょうね。いつまであったんじゃろか。
駅の裏には国立倉庫があったのですが、あの場所に選定された理由は?いつからあったんだろ。東京の「くにたち」にある倉庫ばっかでてきて、検索汚染されてますw