消える米輸出大国 ０８年産１．５万トン 干ばつ４年連続／豪州
オーストラリアの２００８年産米生産量が、１９２８年以降で最低の１万５０００トンまで落ち込む見通しになった。厳しい干ばつが始まる前の０１年産の１６４万トンに比べ、１００分の１以下に激減。栽培農家数は３０戸前後となる。世界最高水準の単位収量を誇った米輸出大国の一つが、国際市場から消えることになる。
同国産の米販売と輸出をほぼ独占しているサンライス社が明らかにした。南半球のオーストラリアでは１２月初めまで種まきが行われ、５月に収穫する。
日本農業新聞社のサイトより
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp//modules/bulletin/article.php?storyid=948
たった一社で164万トンもハンドリングしてたの？それとも競争で生き残ったのか。
しかし、一戸あたり500トン、ってことは、1俵60kgだもんで、8333俵？
反収8俵として、1000反？100町？うわおー。
