西友、撤退するってよ
いや、近所のサニーがごりごり改装してて、ほうほうと興味深くながめておったんですが。
一時期は閉店ラッシュ、そして去年は発注改修にともなうあれこれから脱却していよいよ反転攻勢、と思ってましたら。
イズミ九州の店舗網の源流は、熊本にあったニコニコ堂かな。一方、サニーは岩田屋、そして西友、ウォルマート、楽天との協業、という流れでしょうか。
scansnap S1100ご臨終。10年間、よく頑張ってくれました。
さて後継をどうしよう。
1.ブラザー:複合機をつかっているけど、ADFはいまいち。A4ばかり、とか紙のサイズ揃ってると調子いいんですけどねえ。混在してたり、複写式の薄い紙のやつとか苦手っぽい。
2.安定のscansnap:まあ安定してるけど、ソフトがいまいちなんだよなあ。
3.epson:スキャナといえばepson 大学時代にフラットベッドのやつ使ってたなあ。ソフトが未知数だ。
4.キャノン:プリンタのイメージしかなかったけど、そういやmacに繋いでたなあ。こちらもソフトが未知数。
商売の帳票をスキャンするだけなので、ソフトは別途調達のほうがいいのかな。となると、安いscansnapでしのぎつつ、ソフト開発とか。そっちだな。
ちゅわけで、ヨドバシ探索中
ブラザー brother ADS-1700W
https://www.yodobashi.com/product/100000001004109595/
お値段が魅力的。27300円。
EPSON DS-C420W
https://www.yodobashi.com/product/100000001007821761/
そこに5000円たしてエプソン。Uターン機構、つまりそうだな。ノッチをあわせて原稿を安定させるのもいまいち面倒そうな。
RICOH FI-IX1300A
https://www.yodobashi.com/product/100000001007907925/
さらに一万たすとリコーPFU。エントリーモデル。便利そうだけどなー。
そういえば、アマゾン検索してもあやしい中華製がでてこない分野だなあ。ローラーとか、機構にいろいろとあるんだろうか?
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20240214-OYTNT50160/
日田中津道路、というと耶馬渓とかあのへんかー。
毎分8トン、ということは一日1万1千トンあまり。
TSMCいっこぶん賄えますな。次期工場は日田に!つうのは冗談ですが。中津まで導水管でもっていけばいいんじゃないすかね。
馬鹿な事いいなさんな、というむきもあるかとは思いますが、筑後川の水を国東半島までもっていく計画もあったと聞いておりますので、採算あうんじゃないすかね。
東峰村の釈迦岳TNも1日約1万5千トンだとか。
日田彦山線の釈迦岳トンネルは1937年に鉄道省の直轄工事として着工したが、岩屋口から1771mの地点で湧水を伴う大断層に遭遇した。 この断層は突破したものの戦争の激化により1941年に工事が中止された。 終戦後の1952年に工事が再開されたが、工事中断前に施行されていた導抗部分で地盤が緩み、1953年3月19日に落盤事故が発生した。 この事故により29名が犠牲となった。 碑の裏側には殉職された方29名の氏名と年齢が刻まれている。
このトンネルは1955年2月10日に貫通した。 トンネルが完成した時点で、鉄道トンネルでは九州では最長、全国でも7位のものであった。 このトンネル内からの湧水は2008年に環境省により平成の名水百選に選ばれている。
https://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/41261/1/2023sannnenndo.pdf?20231124143711
福岡市はどれくらい水をつかってるんでしょうかね。工業用水含んでないと思いますが、日量40万トン余り、となっていますが、そんなもんか。
あとでもうちょっと掘ってみます。
まあ、自作する人、という程度の意味ですが。
訪問した農家さんが、なかなかのジサカーでよかったです。まあ、農家さん全般そうですけど。田舎のなんでもやれる、ってのは工作だったりバックホウつかえたりだったりするわけで。
軽トラが乗れる体重計はよかったなー。田んぼごとに収量がわかるように、と。でけえコンバインにはそういうのついてますけど、古いのにはなかなか。センサーこわれたら面倒ですしね。
まあ、ご実家が工務店さん、ということで納得した次第でした。それはちょっとずるい。お兄さんがWebデザイナーなんで安く受注サイトを組んでもらったんだけど、でてくる数字と会計があわなくって、なんてのも面白かったです。ジサカーあるあるだなあ。
どうでもいいですけど「こもんじょかん」なんですね。ナビで調べるときあいまい検索できず。
館内は撮影禁止なので写真はないのですが、いやあ、よかった。公式からポスターは置かりました。
写真と書類の展示のみでしたが、士族の興産、戦争、貿易、東洋製缶との協業、とても参考になりました。当時のラベルとか、よく残ってたなあ。工場のレイアウト図まで残ってるとか、なかなかないよなあ。
馬蹄の商標登録、GEISHAブランド、そういやアサリ稚貝の缶詰ブランドで「NAMCO」ってのもありました。なんの略だったんでしょうか。
しかし、昭和30年代から貝がとれなくなって、とさみしい記述も。いまじゃ、貝どころか海苔も、という時代になってきました。歴史にしないで、いつまでも漁獲と生産、消費ができる有明海であってほしいものです。いや、私たちがせにゃならんのです。