船小屋鉱泉はなぜまずい?

船小屋、といえば「温泉」なんでしょうけど。
あそこ、温泉でてないんですかね。かわっぷちに旅館が並んでるもんだから、てっきり温泉でも湧いてるもんだと思ったら、「鉱泉」だってさ。


あの地域、船小屋温泉郷、と銘打っております。鄙びた、といえば聞こえはいいのでしょうが、寂れてる、といったほうが早いんじゃなかろうか、という雰囲気です。実際、行ったこと無いし。小さいころいったかなー。ばあちゃんげがはいんつか(なぜか変換できない)だったもんで、おぼろげに記憶があります。

でも、夏の花火大会は打ち上げまでの距離が近いこともあってなかなかの迫力ですし、あの楠の大木が並んでいる様はなかなか。あの堤防の道路も、桜の季節、菜の花の季節は、見とれて堤防から落ちそうになるくらい素晴らしいんですよ。


んで、今週の水曜日、って明日か。夜に勉強会があります。面白そうです。明日も平戸に日帰りで行くんで、キアイ次第ですが参加したいなあ。


「船小屋鉱泉はなぜまずい?」
日時/6月3日(水)午後7時から
場所/船小屋公民館

問合せ 坂田さん(090-4356-7014)


しかし、ひどいタイトルだ(笑)

でも、こういう「地元学」面白いなあ、とおもうんですよ。みんな、案外しらねえんだよな。昔はこのへん、三井郡国分村だった、とか高良台のゴルフ場のへんから戦後アメリカ軍が高良山に向かって射撃訓練してた、とか。


八女の「朝日屋」さんのblogより

http://blog.livedoor.jp/asahiyayame/