ジンジャーエール、作れるかなあ

なんとなく最近目に付いたのが「ジンジャーエール」のレシピ。
子供のころから炭酸飲ませてもらえなかったので、今でもコカコーラとか飲んだこと無いんですが(なぜビールが飲めるんだ、という突っ込みは野暮ってもんですぜw)、生姜のシロップ作って炭酸で割れば出来上がりだよね…?


八女の朝日屋さんでお茶を頂いていたら、「麦芽糖で作ったら飴湯ですよね」といわれてはたと膝を打つ。いやいや、思いつきは話してみるもんだなあ、と話は先日あった船小屋の鉱泉にスライドしつつも、店の生姜と、長田鉱泉の炭酸水で作れば筑後ウィルキンソンを名乗れるのではなかろうかと妄想中w


ネットで調べてみると、オーソドックスなレシピは「砂糖1.生姜1.水1」の割合でしょうか。なんとなく砂糖は半量でよさげ。シロップは2〜3日後から、しょうがの食べごろは1週間くらいからでしょうか。はちみつ+グラニュー糖、しょうがも生姜片+生姜粉末などなど。仕上げにレモン汁を大匙1くらい入れるものもありました。シナモンは好みで。


オーサワなんかがジンジャーシロップ出してますね。原材料:有機玄米水飴(ドイツ産)、有機しょうが(中国産)とかあってちょっとびっくり。水あめでもいいんか…。まあそうだよな…。ちっとだけ塩が入ってたりしますね。


ちなみに、商標はカナダドライが「ジンジャーエール」で、ウィルキンソンは「ジンジャエール」を用いているそうな。よく通ったなw