例として1.5L分の作り方を挙げる。
まず1.5Lの炭酸用の空のペットボトルに、温めた浄水を同量注ぎ、ドライイーストを小さじ1/2、砂糖を150g入れ、よく混ぜる。
その後皮をむき、すりおろしたしょうがを大さじで2〜3、レモン果汁一個分、好みでとうがらしを1つ加え、常温で日差しのある場所に置く。すると半日から1日で中で発酵が進み、炭酸ガスが発生して微炭酸のジンジャービアができあがる。ペットボトルが指で押せないほど硬くなった時点で完成である。それ以上置くとペットボトル自体がガス圧に耐えられず破裂するので注意。
できあがったジンジャービアにはおろししょうがが混じっているので、布や茶こしで中身をいったん全部こしてから、再度ペットボトルで保存し、冷蔵庫で冷やして飲むほうがおいしい。
炭酸水で割るんじゃなかったのか!!!!!
ジンジャービアを作って冷やして飲む、んですな。