菌床栽培しいたけ

椎茸。嫌いな方もおおいかと。食感がイヤ、とか、裏側のヒダヒダが開いたアレがイヤ、とか。
そんな人にはちょっとアレゲな写真がオンパレードですが、育つ順に並べてみました。


まだ開いていない。未熟なもの。

やや開きかけ。でもまだまだ。

手前の一部がひらきかけ。

これまたビミョウな・・・。左は開いてますけど、右側はまだこれから。

完全に育ちすぎ。ひだまで開いております。


整列でござる。


原木栽培のものにくらべて、足が細くて長いですなー。温度と湿度、菌類の管理がされているので、安定した収穫が見込めます。出来すぎ、出来なさすぎ、が無いのは、発注する側(=消費者)にとって、楽チンでござる。
原木栽培だと、雨のふらんかったけん、のびんかった、とか。雨のふったけん、がばり取れたけん、いっぱい入れといたバイ、て。そのたびに大騒ぎで、お客さんにお願いして使ってもらったり、レストランに出したり、干ししいたけにしたり、と。


でもねえ、やっぱ美味しいのですよ、原木栽培のヤツは。醤油だけでいいよ。表だけあぶってな。裏(ヒダのほうね)まであぶるヤツは死刑、だそうです(笑)。
最近はキットも販売してるのかな。お風呂の片隅においとくと、とかだけど、シャンプーとかかかってそうでイヤだなあw