スイフトスポーツ試乗記

えーと、今回のエントリは仕事とはさっぱり関係ありません。いや、営業車としてほしいなあ、と激しく思うんですが。


小学校の同級生がやっているお店に試乗車がはいったよーん、ということで長めに試乗してきました。

コースは白江自動車から陸運局、そして彼のお客さんのところにナンバーをつけるために朝倉へ。あれ?ただの運転手?まあいいや・・・。



スイフトは普通1200ccですけど、スポーツは1600ccです。んで、こいつは6MT。うひょー!マニュアル好きにはたまりませんね。いやあ、これくらいの排気量だと、MTのほうが楽しいと思うんだけどなあ。
タイヤは195/45/17という信じられないサイズを履いているので当然乗り味は固め。ポテンザはいてました。隣に普通のスイフト(といってもRS)の試乗車がはいってましたけど、こちらは185/55/16。こんくらいでもええんちゃう?と思ってしまいます。ちなみに、リアにもディスクブレーキがおごられております。1200ccはドラムです。


おもしろいなー、と思ったのが、クルーズコントロールがついていたこと。
プリウスなんかにもついてますな。ぽちっと押したらスピードを維持してくれる、高速でのんびり長距離走るときには便利なあれです。
MTでついてる車種って珍しいな、とおもったら、クリーンディーゼルの日産エクストレイルや、一部の外車、古いとバブル期のトヨタ車にもオプションであったみたいですね。
以前のっていたアコードについたんで、(ATでしたが)便利に使ってました。
クラッチもしくはブレーキ踏む、もしくはギアがニュートラルに入ると解除されます。当然かもしれませんが、たとえば3速3000回転60kmでも設定可能です。100kmまでは設定できるようです。当然かw


運転席はそれなりに。シートもちょっとバケット風のがっしり支えてくれそうなやつが。自分の体格では必要にして十分。高さの調整できるか確認しそこねたー。もうちょい低いほうが気分でるよねえ、と思いつつ。足元も十分ひろかったですよ。プジョー206の足元が狭くてですね…と。クラッチとブレーキ踏み間違えるレベル。


後部座席のひろさなんかは、それなりですね。助手席に快適に座れるようにすると、自分にはちょっと狭いかな。ただ、開口部のリア側が垂直にちかく開いていますんで、乗り降りに苦労するほどではないです。チャイルドシートなんかも、そこまで苦労しないでしょう。

燃料はハイオク、なんでちょいとお高めかもしれませんが、燃費は高速でクルーズコントロールきかせていると20km/Lは確実に超える表示が。車載の燃費計表示だと、平均で12km/L弱の表示となってました。でもまだ200kmちょいしか走ってないしなあ。
100kmは6速2700回転でした。6速はエコラン専用と割り切ってあるのかな、と思ってたんでちょっと意外。下のほうでクロスさせてあるから、街中主体だと楽しいでしょうね。



オーディオはついておりませんでした。オプションなんかな。まあ、好きなナビなり手持ちを入れ替えるなり、ということか。これで168万とのこと。安いよなあ。
エアコンの風量調節がダイヤル式だったのも微妙に嬉しい。押して1→2→3→4→1となるタイプは嫌いなんですよねえ。


これでもうちょっと荷物載ったらなあ。リアの荷室トレイが深めなのが救いでしょうか。リアシートは6:4分割。中央にもヘッドレストがついているのはメーカーの良心ですね。


とまあ、たまには仕事に関係ないエントリでも。すまん。
ま、お礼代わりのエントリーでした。ステマステマ(笑)


白江自動車

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