国産米を60キロ24000円で買い取る


「国産米を60キロ24000円で買い取るおにぎり屋 「おむすび権米衛」」

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4793?page=1


国産、と書いてますが、複数産地との取引のなか、、鳴子の米プロジェクトの取り組みと連動して、とのこと。


大手の業者さんにしては、良心的な価格なんでしょうか。丹後のお酢やサンは別格にしても、一般的にはもっともっと安い価格なんでしょうね。
生産コストが300円といわれている米、私たちにしてみれば、その値段なのー?もうちょっとがんばろうよー、という気もしますが。でも、飲食業界から見るとあほみたい(に高い)な値段なんでしょうね。



これがニュースになる、ということは、米どころの東北とはいえ、まだまだやはりお米の値段は安いということかなあ。



とはいえ、鳴子の米プロジェクトは、消費者とのつながりをつくりならの取り組みで永続的な方向性をもとめていくとのこと。ブランド米のように、気移りの激しい消費者をおっかけるんではない、地味な取り組みは好感をもてます。