求人をだしてみて

日記が月記になりつつあります。わんわん。



今回、求人をだしてみて改めて思ったことをつらつらと。


先日、歯医者さんで治療してもらってたら、歯科衛生士さんが、「ごめーん!今日、授業参観やけん、バトンタッチしまーす!」と。よそはよくわかんないんですけど、いつもお世話になっているところは、ずっとお馴染みの歯科衛生士さんが担当してくれてまして。今日はAさん、次回はBさん、みたいなことはないんです。


家にもどって、嫁さんにこの話をしたら、いいねえそういうのって、と言ってくれて。自分がほめられたわけでもないんですけど、そうやろそうやろ、とうれしくなりまして。



すこしだけ、融通をきかす、というか。もうすこし、ゆるやかに働きたい。ゆるやかさを融通しあいたい、というあたりかな。


別にガツガツ働くのは嫌いじゃないけど、事情があってスローダウンする時もあったり。それを補い合うような職場でありたいな、と思います。


これまた先日、ツレにワークライフバランスっちゅう言葉嫌いなんよね、なんか納得いかんくない?ちゅうたら、あれはワークライフ「シナジー」なんだと。100を60と40とかに分け合うんでなくて、高めあうもんなんだと。なるほどなあ、と。


となると、10かけるの10も100だし、5かけるの20も100だよなあ。
このスライダーを臨機応変に動かせるような働き方、かな。



もうちょっと考えてみよう。