先日、釣にいきまして。壱岐で海釣りやっていらい、事あるごとに釣りしたい、といってるチビ。
ブルーギルばかりヒットするなか、見かけない魚が一匹。
SNSで聞いてみたところ、ハスではないか、と。
あごの形などから、たぶんハスの当年魚ではなかろうか、と。育つと30?とか。
ブルーギルはリリース、ハスは美味しくいただきました。魚食、とのことなので肉はあっさり、泥臭くもなく美味しかったです。中華では「清蒸長江白魚」というコイ科の魚の姿蒸しがあるそうで。中をだして開いて、青葱・生姜・塩・油で味付けだとか。一度食べてみたいものです。
#2018024追記
中華圏では「パイユ」という魚だそうです。
https://aqua.stardust31.com/koi/koi-ka/paiyu.shtml
ちなみに、家族は手をつけず。まあ、得体のしれんものを調理して、と感じているのかも。気持ちはわかるなあ。水田の中のクリークだし、食物連鎖的にもそこそこ上位にいるのでいろいろと心配だよねえ。これをきっかけに、自分たちのまわりの環境を考えてもらえればな、と思います。釣った魚を敬遠するような環境にしているのは、まぎれもなく私たちですから。
でも、ジビエはそこまで抵抗感ないんだよねえ。なんでだろ。