ブランドの賞味期限

飲食が、今後テイクアウトを織り込んだ業態に変化していくだろうなー、という記事を見たんですが。

 

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5ef54790c5b6ca97090d3950

 

んじゃ、自分たちはどうだ、と振り返ってみると「配達」を織り込まざるを得ないのかな、と。中間地点はマルシェだったりネットでの受注だったり。

 

いずれにせよ、手数料だったり配送料、配達要員、梱包資材ほかを飲んでいかにゃならんわけで。キャッシュレスキャンペーンでクレカの手数料がかかってきたり、機材の更新が必要になってきたり、ってのも同じですよね。

 

ここを飲める、飲めないで万歳しちゃう小売店、増えるんだろうなあ。ブランドの終焉、ですな。

 

明日からレジ袋有料化になるわけですが、8%一本やりだった店が10%の複合会計を導入せにゃならん、ちゅうのを聞いて白目っております。