どくだみの花のホワイトリカー漬け

手仕事の季節ですね。


写真は、どくだみの花のホワイトリカー漬け。焼酎でもOK。分量は、まあ適当に(笑)
容器に適当につめこんで、だばだばと。度数はお好みで。


よく、25度と35度とどっちがいいのー?と聞かれますが、度数が高いほどエキス、エッセンスの抽出能力は高いのかな。梅酒なんかでも、梅の形を保ったままに、ただ、表面的にさっと出る気がします。


どくだみは「はびこる」のでミント類と並んで園芸界のナチュラバイオハザードかとw
抜いて畑の脇に積んでおくと、そっからまた伸びてくるんだよなあ。
でも、根に付いた泥を落として乾燥させると、どくだみ茶になりますよん。屋根裏にいっぱい干してありました。
そのままだとやや癖があるんで、ハトムギなんかとブレンドで。子供のころ、お茶っていったらこればっかりだったなあ。


で、ホワイトリカーが濃い茶色に変われば使い頃。花を濾して、スプレーなんかにいれてかゆみ止めになります。


調べてみたら、ポットマリーゴールドなんかも同じようにかゆみ止めになるみたい。へええ。