ぜんざいの由来

JAFメイトを読んでいたら、ぜんざいの由来が。
引用はwikipediaから。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9C%E3%82%93%E3%81%96%E3%81%84

出雲地方の「神在(じんざい)もち」に起因すると言う説である。
出雲地方では10月に全国から神様が集まるとされることから、この月を「神在月(かみありづき)」と呼び、前半は出雲大社、後半は佐太神社で「神在祭」と呼ばれる行事が執り行われる。このときに佐太神社で振る舞われたのが「神在もち」であるが、これが訛って伝わり「ぜんざい」となったとする説である。
このことは祇園物語にも「出雲国に神在もちひと申事あり」と記されており、また「赤豆をにて−餠(もち)を入まいらせ」と、現在のぜんざいと同種の料理であったことを示す記述がある。
ちなみに出雲弁で「じんざい」は「ずんざい」(出雲地方は、ずーずー弁。また“ず”の音ははっきりと発音しない)のような発音になるが、これを他の地方の者が「ぜんざい」と誤って聞き、そのまま京都に伝わったのではないかとされている。

日本ぜんざい協会て。
http://www.1031-zenzai.com/

10月31日は、「ぜんざいの日」だったってさ。
http://www.1031-zenzai.com/?p=12


語呂合わせかよっ!


そういや、うちのお雑煮はいわゆるぜんざいです。アレが世間でふつうのぜんざいだとばかり思っておりましたので、世間の「雑煮」なるものを知ったときの驚きっちゃあ、もう。


「雑煮って、甘くないんだっ!」


雑煮フイタwwwとか、掲示板風に書きそうになりますが、いやほんとそんなカンジ。
わりかし、あるみたいですね。床屋のあんちゃんも、うちも実家はぜんざいですねー、って。なんぞ、いわれ、所以でもあるんでしょうか?どなたか、「うちの雑煮も甘いぞっ!」って方、教えてくださいな。