森、川、干潟をつなぐ有明海再生〜 未来を拓く”三つの森”を考える と題してシンポジウムがあります。
基調講演は気仙沼の牡蠣漁師、畠山重篤さん、コーディネーター、基調報告は京都大学名誉教授の田中克先生、鳥取環境大学教授の吉永郁生先生、などなど。
チラシに「三陸の海が防潮堤により諫早湾化されようとしている・・・」とあって、ちょっとドキッと。
日時:2013年8月4日(日)13:00〜17:00
会場: 石橋文化センター 共同ホール
http://www.ishibashi-bunka.jp/shisetsu/kyoudou.html
久留米市野中町1015
TEL0942−33−2271
共同ホールやけん、ちょっと裏手のあそこですね。
チラシ、スキャンしたらひょごんだ〜。
あ、ひょごむって方言か。ゆがむ、ですな。
問い合わせ先はNPO法人SPERA事務局 0944-72-2424だそうです。
ちょっと面白かったのでPDF紹介。6000年前、江戸自体、現代の有明海を比較してあったりします。
もちろん、じわじわと広がってきてはいるんだけど、近代になってのスピードの速さに海の生物はついていけていないのでは?と。
http://www.npo-ariake.jp/act-report/symposium/img/221120PDF/n4%20synpo.pdf