米国でもファンの多い「日清食品カップヌードル」が、1973年の現地発売以来、初めてレシピを大幅に変更し、話題となっている。変更は、塩分の削減、人工香料の自然香料への切り替え、そしてMSG(グルタミン酸ナトリウム)の添加中止の3点。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/inosehijiri/20160923-00062470/
米国バージョン、日本人の口には合わないらしいんだけど。
いちど食べてみたいですねえ。
しかし、MSGの表示義務あるのはいいことだ。農薬もそうなんだけど、なんで使ってないほうがかかにゃならんのか。
数字だけメモ
- うま味調味料「味の素」の成分は、「グルタミン酸ナトリウム97.5%、イノシン酸ナトリウム1.25%、グアニル酸ナトリウム1.25%」
このブレンド比率って、万国共通なのかな。日本のバージョンの気がする。インドネシアかベトナムか、鶏ベースのお国柄だと日本からそのまま持っていったら全然売れなくて、という逸話を聞いたことが。