アイドリングストップの是非


スズキのソリオに乗っておりまして。

 

DBA-MA15Sってやつですな。モデル末期に買って涙目。

 

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で、「ヤクザとピアノ」で有名な鈴木さんがツイッターでつぶやいてて

 

 Dで交換するとおいくらか知りませんが、先日バッテリー交換したばかりなのでメモがわりに。

バッテリー機能が低下してくると、アイドリングストップが効かなくなり、警告表示がでます。最初わからんかったわー。センサーやオルタネーターも疑ったけど、2~3日のれている、とのことなのでバッテリーを交換。ネットでパナソニックのカオス購入。1万ちょいでした。ちなみに前回交換は購入後4年弱でしたので、純正はなかなか持ったもんだと思います。交換は車両を購入したサブディーラーに自宅まで来てもらって、と出張費込みで2万円。これが二年少々持った計算になります。ブランドはよくわからんところでした。どっかのPBかな?

交換したら警告灯きえたのでおっけー、ということで。

 

で、バッテリー代の話題はこのへんで。

 

アイドリングストップ効いてるとリッター17㎞くらいが、アイドリングストップなしですと13㎞ほどまで落ちます。このへんは13万キロほど走ってますし、まあまあエアコン使いますし、という夏場の条件ということで。

仮にこれで13万キロはしったとして、ガソリン単価にもよりますが20~30万円ほど違ってきますね。車両本体の価格差とバッテリー代、取り戻せたかしら、というとYESといえるんじゃないでしょうか。

 

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ml表記なのが姑息すぎる。いや、それくらいで表示できる時代なのでしょう、きっと。

一度カンストしてますんで、13万キロで103Lほど節約ということでしょうか。5秒に1ml程度節約、という表示です。アイドリングってそんなもんでしたっけ。一時間あたり0.72L節約、一晩車中泊したとして5~6L消費。1300㏄だし、時代も進化したしそんなもんすかね。

問題は20万キロまで車体もつかなー、というあたり。具体的にはCVTとかCVTとか。

 

実は、購入検討時に中古のグレード違いを貸してもらっていたのですが。電動パワースライドもついていない、エアコンもベーシックなもの。これがリッター16㎞ほどの燃費だったんですよね。春先という時期でしたが、うーん。中古だしあれでやっぱりよかったんじゃないかな、と思う時が。なんせ新車の半額くらいですし、走行もすくなかったですし。

機能てんこ盛りで購入、サイドエアバックなんかもついてますし(あのころは他社にはなかったんですよ)、両側電動にしちゃったし、重いのはわかるんですが。

 

しかし、ディーラーでバッテリー交換するといくらなんでしょうかねえ。気になります。