第24回火の国九州・山口有機農業の祭典in山口


参加してきました。たぶん三年ぶりくらいやろうか。宮崎、大分は欠席、佐賀はちらっと日中のシンポジウムだけ参加、だったか。


忘れないうちにいろいろメモ。

内山節氏 寺社建築と森林のサイクルについて。2〜300年樹齢の木を育てるのに十世代ほどかかる。その森林の維持が難しい。それこそ寺社でもないかぎり無理ではなかろうか。


仕事、と稼ぎ、について。地域の維持は「仕事」という意識を。
小さな村のメリットは、予算内容まで全部わかるので無理な意見が出づらい。

(少なくとも上野村は)マキに回帰すること。地域のエネルギーに軸をおくこと。



有機農商工連携に向けて

「商」がでてこんかったなあ。もっとも、造り酒屋さんは「商」なのか、「工」なのか。
19歳の酒、という取り組み@大阪


合鴨農法は、おたまじゃくしを食べるから環境破壊、という観点。あまり納得いってない。