フランクフルトがのどに詰まり小5死亡 学校の野外活動


フランクフルトがのどに詰まり小5死亡 学校の野外活動
http://www.asahi.com/articles/ASJ8M5S6SJ8MPFIB00M.html

学校の野外活動で昼食のフランクフルトを食べた市立小学校5年の女児(10)が、誤嚥(ごえん)による急性肺障害で死亡したと発表した。

 市教委によると、女児は18日午後0時25分ごろ、市内の市立新宮少年自然の家で、フランクフルト(直径約2・5センチ、長さ約9センチ)を半分に切ったものを食べた際にのどに詰まらせた。隣にいた担任が背中をたたくなどの手当てをし、約10分後に到着した救急隊員が器具を使ってフランクフルトを取り除いて病院に搬送したが、約7時間半後に死亡が確認された。


偶発的な事故でしょうけど。噛む力のみならず、飲み込む力も鍛えねば、と思える事故ですね。
大豆などの豆、ナッツ類は、幼稚園あがるまでは、砕いて与えたとしても小さな破片が気道に入ると、気管支炎や肺炎を発症する恐れがあるので注意です。気道に入ってしまった破片を取り除くには、全身麻酔が必要、とのこと。