相変わらずブラザーのMFC-J6583CDWネタです。
店頭のお知らせをB4両面で刷っているのですが。
購入時についてきた初期タンクは200枚ちょっと、大容量タンクに切り替えて900枚ちょっとで交換サインがでました。
つまり、LC3119BK [インクカートリッジ 大容量タイプ 黒]はB4一枚片面を700枚ほど刷れる計算となります。ブラザーの試算だとA4を3000枚は刷れるそうなので、まあうちのニュース、スミベタが多いんだろうなあ。
ってことは、B4一面で7.1円、両面すって14.2円の計算になります。高いなあ。7.1円*200枚*2面*50週で142000円ですな。本体が3万円、3年つかうとして一万ですんで、毎年のコストは15万+紙代となります。わおー。
とはいえ
1.母の手書き原稿をコピーという扱いなので、黒が多めであること
2.オンデマンドで印刷できるので、将来的にデジタル移行したときに便利。
3.複合機なので設置面積が有利 サプライ品もそのへんで売ってる
ってのはいいですな。
互換インクだと、だいたい1/5くらいの価格ですんで、インク代5万+本体1万+紙代、となりますな。これだと、上記のメリットとあわせて納得できる価格だわ。
リコーの印刷機ですと、本体が90万円弱。
0.32円*200枚*2面*50週で6400円。これに印刷機10年使うとして毎年9万。毎年のコストは10万+紙代となります。まあもちろん、印刷機の値段は定価ですんでげふんげふん。
うーん、いまの印刷機をメンテにだすかなあ。