14年度の宅配便、5年ぶり減少 消費増税の影響


数字だけメモ

http://www.47news.jp/CN/201507/CN2015072401001420.html

 国土交通省が24日発表した2014年度の宅配便の取り扱い実績調査によると、運送個数は前年度比0・6%減の36億1379万個で、5年ぶりに減少した。同省は、14年4月の消費税率引き上げで個人消費が落ち込んだことや、一部の法人向け宅配便の料金値上げが要因としている。

 調査は重さ30キロ以下の貨物が対象。大部分を占めるトラック運送の内訳は、ヤマト運輸が2・6%減の16億2204万個で首位。佐川急便の11億9600万個(1・9%減)、日本郵便の4億8504万個(13・2%増)と続いた。

 また、書籍やカタログなどを扱うメール便は3・1%減の54億6425万冊。

法人間に強い佐川がそこまで落ち込んでないなあ、というのとペリカンを吸収した日本郵便の落ち込みが。TOLLや西濃とかが伸ばしてるんでしょうか。