メディアとの関わり合い方

認定こども園で勉強会があったので、備忘録がわりに。


講演者はこのかた。

原 陽一郎先生
筑紫女学園大学 人間科学部 人間科学科 人間形成専攻 准教授

http://www.chikushi-u.ac.jp/about/scholarship/detail.php?id=205



という予定地。いえ、仕事が押してばたばたで後半しか聴けてなかったもんで。


まあ、結論としては子供をちゃんと見ようね〜!関わろうね〜!ということに尽きるんじゃないかと。


あと、幼児教育なんてほとんどがクソだから、中途半端なのはやめたほうがいいんじゃじゃないすかね。
水泳とピアノくらいすかね。五歳とかから始めるのって。で、ピアノは両手を自由に使うことができるようになる訓練であって、水泳は全身運動であって、という意味合いかな。
英会話などは日本語きっちり仕上げてからでいいだろうしなあ。


ママのスマホになりたい

ママのスマホになりたい


あとで買うメモ。


ちょっと話はずれるけど、つながってるよねメモ


「企業向けセキュリティ研修ビデオを小中高生徒の親に見せた結果」
http://anond.hatelabo.jp/20161008183545


正しく怖がるのは難しいことだなあ。

夏休みに自治会の催しか何かで、スマートフォンのセキュリティやリテラシーに関する映像を上映していたらしい
そこで素材として選ばれたのがIPAのセキュリティ啓発映像だと知って嫌な予感はしていた
その結果現在起きているのが以下
子供のスマートフォンを解約する家庭が続出
解約された子供が登校拒否
親に反抗した子供が家出(数日帰宅せず警察沙汰に)
解約の憂き目に遭わずに済んだ子供に「テザリング」の負担が激増(解約のみでスマホ自体は取り上げられずに済んだ子供が多かったため)
テザリング役」の子供がパケット制限解除のためにパケット追加しまくってキャリアから高額請求される事態に
スマホテザリング台数には上限があるため、誰が誰のテザリングを許可した、しなかったで子供達の間で揉める(テザリングを拒否した子のスマホが盗まれる事も)
MVNOを利用している家庭の子が、親のPCでMVNOの会員サイトに無断でログインし回線を上限一杯まで増設、届いたSIMカードを親しい友人に「有償で」配るという事態が起きる
子供達の間で「スマホを解約されなかった子」「解約されたがスマホ本体は手元に残ってる子」「解約されスマホも取り上げられた子」「元からスマホを持っていない子」などといったヒエラルキーが発生
ホームルームで「スマホを解約されなかった子はみんなのためにテザリングを解放すべき」などという意見が多数派を占めてクラス内が紛糾、学級崩壊同然の状態に
その他いろいろな問題が噴出しまくりで学校側から保護者に「子供に何の相談もなく無理矢理スマホを取り上げるのはやめましょう」と通達が来る始末