東芝、横須賀の植物工場を12月末に閉鎖。レタスなどの生産・販売も終了

もったいないなあ。半導体工場や線路高架下などの活用事例となるか!と期待されてましたが。



http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1023660.html

同工場は、2014年5月に建設が始まり、同年11月に野菜生産を開始した。菌の侵入を制限したクリーンルームで野菜を作り、鮮度が求められるカット野菜やサラダ用をターゲットとして、スーパーやコンビニ、飲食業者にむけて出荷していた。

 閉鎖の理由には、注力領域の選択と集中が挙げられている。なお、植物工場向け機器やシステム販売の工場ソリューション事業については、今後も継続していくという。


太陽光と土壌は、やはり偉大ですね。


とはいえ、これだけ清浄な環境で栽培しても、カット野菜は塩素消毒しなさいという指導があったとかなかったとか・・・。