ここ数週間、店の近所の電線にやたら鳥がとまっております。それこそ電柱と電柱の間がうまるんじゃなかろうかというくらいの密集度。たぶん、この時期だしヒヨドリだと思うんですけどぎゃーぎゃーうるさいんですよ。
あと、困ったのが糞。
うちはまだいいんですが、お隣さんの車庫屋根がえらいことに・・・。
夕暮れ時でしょうか、いっせいにとまっていっせいに・・・。「ぼとぼとぼとっ!」と音がきこえるくらい。こええよ。
どっからきたかねー。そんなに山に餌がなくなったかね、と話してましたら。
そういや、競輪場のところ、バイパスの工事してたねー、と。
山をひらいた時期と、鳥が目に付くようになった時期、おなじくらいじゃないー?と。
まあ、季節ってのもあるのでしょうけど、すくなくともこれまでは無かったこの現象。
けっこうあちこちで目につきます。
佐賀のほうの農家さんから教えてもらったんですが、やはりバイパスを開いた、と。その結果、猿が畑に出るようになった、と。
たぶん、バイパスをわたりきらんで、こっち(市街地方面)に餌をさがすごつなったやろうねー、と。
地域のコミュニティがバイパスで分断されたなんて事例もありましたね。そら、じーちゃんばーちゃん、バイパス渡ってゴミだしやら行ききらんもんなあ。
社会全体としては正解であっても、他のクラスタ目線でいうと決してそうではない。そういう事例が増えたのか、それとも自分がそういう年齢になったのか。
どっちかいなねー。