85歳を超えてもなお元気な東城先生。若い頃、病を得たからこそ、と逆説的なこともおっしゃいますが、「生きることは食べること」と全国を講演してまわられております。
- 日時 2010年5月10日(月曜日) 10時から13時 (9時半開場)
- 場所 福岡中央市民センター 3Fホール
福岡市中央区赤坂2-5-8 092-714-5521
- 入場 無料 有料託児(20名)有り
- 主催:びわの会
問い合わせ 長友さん 090-6770-6865
092-883-0960(TEL/FAX)
白野さん 092-948-4378(TEL/FAX)
東城百合子先生 プロフィール
大正14年岩手県に生れる。
昭和17年、当時日本の栄養学の草分けだった佐伯矩博士に師事、栄養士となる。
昭和24年重症の肺結核となり、玄米自然食によって白らの病気を克服する。以来自然食を主とした健康運動に力をそそぎ終戦後の混乱のさめやらぬ 沖縄にわたり、沖縄全島に健康改革の灯をともし、沖縄の健康運動に力をそそぐ。
世界的な大豆博士といわれ、当時国際栄養研究所所長、国連保健機構理事、W・H・ミラー博士に師事。いよいよ健康改革運動に情熱をもつ。
昭和39年沖縄より帰京、東京に居をすえて、出版活動、自然食料理教室、栄養教室、講演活動と自分を育てるために啓蒙運動に力をそそぐ。
昭和48年5月、月刊誌「あなたと健康」を出版し、以来出版活動を中心に運動を進め今日に至る。
写真は6年ほど前、田主丸で開催された「健康学園」のヒトコマ。
びわきゅう、里芋パスターなどの手当て法の展示、説明もありました。
結構きびしいお言葉も飛び出したりもしますが、おもいやりに溢れた先生です。ぜひ。